
紅葉で有名な香山公園に、ようやく行って参りました。しかも季節はずれの真冬に・・。しかし、香山公園は冬でもヒーリングスポット!都心の汚れた空気の中で生活していると、どうしても山に逃げたくなってしまいます。
香山公園の説明は、下記AraChinaのサイトが詳しいです。
AraChina
http://www.arachina.com/attrations/beijing/xiangshanpark/index.html東門が正門のようですが、北門から入るのをオススメしますよ。
北門からは、前回紹介した碧雲寺が近いです。
碧雲寺
http://www.beijingtimes.org/article/7924107.html
バス停から北門へ続く道は、まるで清荒神(兵庫県宝塚市)へ続く参道のよう。緩やかな坂道の両側に土産物屋が並んでいます。

北門に着きました。ここで入場券を買います。

香山公園の中は、公園としてきれいに整備されています。
公園の中にいかにも中国らしい文明看板(マナー向上の看板)を見つけました。

日本語訳
「痰の中には少なくとも30億の細菌が含まれています。痰の中に含まれる病原菌は、38時間活動します。その細菌は100メートル以上離れている健康な人へも感染します。」
なんと恐ろしい・・・。でもこの看板を見たからと言って「痰吐き」をやめるとは思えないんだけど・・・。

中にはいくつかレストランは茶館がありました。今回は中に入っていませんが、次回行ってみようと思います。

香山の頂上へは歩いても登れますが、ロープウェイでも上がることができます。
しかし、
「続きを読む」
posted by kero at 00:00
|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
北京を観る