中国の街を歩くと、実に多くのニセドラえもんに遭遇してしまいます。ドラえもんを見慣れている日本人は、一発でソレがニセドラえもんであることに気がつきます。仮に見慣れていなくても、ニセドラえもんには、一種、怪しい雰囲気が漂っています。
今日、ご紹介するニセドラえもんは、上海の豫園のお土産物屋で発見したものです。
機能的には、「ぬいぐるみ」と言うより、「操り人形」のようです。このニセドラえもんからは、操り人形特有の「魂を抜かれた感じ」が全面に押し出されていて、観光客の気を惹きます。
「こんにちは、ぼくニセドラえもんです」
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posted by kero at 00:00
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