
先日、大学時代の古い友人が北京にオーケストラのレコーディングにやってきました。
20歳前後からの知り合いがこの世知辛い北京へやってきてくれるなんて涙が出そうにうれしかったです。(日本で会うより何かしら感慨深いものです)

彼はゲーム音楽の作曲、アレンジをしています。
2泊3日のぎりぎりの強行スケジュールでやってきたようで、中国にいる私たちにとっては「なんと危険な賭けを・・・!」と思わず言わずにはおれませんでした。(最後の日はほぼ徹夜で飛行機の出発ぎりぎりに仕上げて帰っていきました)
聞けばやはり、約束なのに現れない人、楽器を持って来ない人など他にもいろいろトラブルがあったそうです(中国では想定範囲内でしょう)
しかし、さすが弦楽器の国の人たち。朗々と奏でる曲などはなかなかのものだったようです。日本人には出せない大陸的ダイナミックな音が録れたそう。
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posted by kero at 00:00
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