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2008年10月05日

北京から天津へ(CRHに乗って)

CRH37

CRH1
今日こそは天津へ念願のCRHに乗ってお出かけします。昨日より青空が広がる北京南駅。

CRH2
掲示板でゲートをチェック

CRH18
CRHだーっ!!!!

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車掌?がちょっとコワイ顔してお出迎えです。

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いざ、乗り込みます。

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中はなんか知らないけどちょっとオシャレだぞ。

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一等車です。広い座席。足もとも広々。

CRH7
テーブルはサイドから出てきました。駅で買ってきたコーヒーでまったり(車内ではまだ温かい物は販売されてません)。

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足置き。

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テレビもついています。(まだ何もやってませんでしたが)

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上の荷物棚の板は半透明ガラス。うーん、急に洗練されすぎー。

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ガラスのしきりに天然木調の家具。オシャレだぞ。

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車掌室もガラスでシースルー。足をあげて行儀の悪いいつものオジサンも少しはかっこうよく見える?

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バーカウンター。品物はあまりありませんでしたが、ジュースなどを売っていました。

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連結部分です

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どこのホテルのクローゼットですか?と思わせるデザイン。

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サービスでチベット産の水(北京産かも知れませんが)を配っています。

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出ました!時速335km。これが今日のマックスです。

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天津駅。表示が北京南駅よりもわかりやすいです。

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天津のシンボルかな?

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古い洋館がたくさんあります。神戸と姉妹都市というだけあって雰囲気が少し神戸に似た感じがし、思い起こされます。道幅もそれほどなく、待ち全体がこぢんまりしていて住みやすそうです。

CRH22
橋のデザインもとてもかっこいい。

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木漏れ日の中の洋館

CRH24
伊勢丹に来ました。伊勢丹は女性物の品揃え、色合いが割合洗練されており、品質もよいものが多いようでした。価格も日本とほぼ同じぐらいで3割引セールがやっていました。北京のデパートよりも買い物がしやすいと思います。

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天津のタクシーはトヨタです!!

CRH26
信号のデザインも面白い。

CRH27
このバス、ちょっと変わってますね。

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夜、食品街にある天津包子の名店、ゴウ不理に来ました。昨日の北京のゴウ不理と食べ比べです。

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さあ、食べるぞ!(さすがに昨日食べた包子よりもジューシーで美味しかったです。そしてお値段も結構しました。紙コップだし、あまり高級店サービスの店でもないのに。味オンリーでこのお値段)

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夜の天津駅前。ライトアップされています。駅の汚い感じはあまりなく、オシャレなデートスポットさながらの雰囲気です。ただしお店などはほとんどありません。

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機械時計の大きなオブジェ。これはかっこよかった。

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なんと天津駅入ってすぐの天井のフレスコ画。天使の絵が描き込まれています。そして全て女性と子供の天使でした。顔が東洋人の顔。うん、あっぱれな東西融合。

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天津駅待合ホール。きれいでしょう?

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改札です。帰途につきます。

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天津駅ホーム。さあ、帰ろう。

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帰りは二等車です。三席、二席の小さめの座席です。前後の感覚もぐんと狭くなります。

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北京南駅へ戻ってきました。


CRHは中国が一足飛びに洗練されてしまったような洗練度のデザインでした。フランスでしたっけ?かっこよかったです。たったの30分だったのが残念なぐらい。

北京南駅はよくある話ですがまだできあがっておりません。タクシー乗り場が非常にわかりにくくなっており、また市内からもかなり南にあるので、駅の外に出てしまって迷ってしまうと大変なことになります。地下一階で人が歩いていく方向へついて行きましょう。タクシー乗り場に着きます。誰かに聞くと、全く逆の方向ばかり教えられます。そして広すぎるので、迷い出すと疲労困憊します。

天津は想像以上にロマンチックで落ち着いた綺麗な街でした。友人の話によると少し前までは全然違っていたそうですが、洋館もきれいに保存されており、全体的に街の色彩、建造物も奇抜、大きすぎるものをつくらず、非常に上手く規制し、つくられていると思います。中国の中でも最も洗練されている街のひとつかもしれません。規模が小さいので計画しやすいのかもしれません。これと言って観光スポットはありませんが、オシャレなカフェやブティックなどが増えれば、神戸さながらに日帰りで遊びに行くスポットとなるでしょうね。まだこれからなのでしょうが。

楽しかったでーす!
posted by kero at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 北京へ移動する
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