雨の日の翌日。緑が洗われてみずみずしい!
これもなかなか行けなかったところ、明の十三陵。友人にドライブに連れていってもらいました。秋らしくなったばかりの北京。一年で一番よい季節突入です。
いろんな人に「十三陵は別に行かなくてもいいよ」と言われていたので、今まで行ってなかった。それでもやはり一度は自分も訪れておかないと!
十三陵の手前にある神様の通る道、「神路」です。茂った柳が美しい。
これから「神路」のみご案内します。お墓の方はちょっと・・・。体調をくずしてしまったもので・・・。
何の塔だったか確かめず。これなんだっけ?神路入ってすぐ右にありました。
神路への門
神路への門の中には麒麟が支柱の下になり、経文のようなものが掘られていました。
詳しくはわかりません。
ここからお墓を守る動物たち(神さま?)の彫刻が柳の並木に並びます。
全ての彫刻が非常に表情豊か。愛らしくさえあります。
あたまがキューピーの麒麟
優しいラクダ
皇帝の前にひざまづく殊勝なゾウ。どうも、こんにちは。
てへへ・・・
おいらも!
すぐ近くにダムがありました。水辺っていいですね。北京だって自然いっぱいなんだ!
お墓の近くまで行ってお腹が痛くなってしまったのが残念でしたが、とりあえず、行って来ることができましたので満足でした。
あくまでもお墓にお参りする気持ちで行くことが大事なようです。
posted by kero at 00:00
|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
北京を観る