
今年の中国のゴールデンウィークは5月1日の労働節から3日間。5月4日の日曜日から仕事となっており、たったの3日しかない寂しいもんでした。
その二日目の夜10時のゴールデンタイムに国営テレビCCTVをつけると見覚えのある顔が・・・!

そうです!田原総一朗さんです!

CCTVキャスター白岩松(はくがんしょう)さん
まさか朝まで○○テレビが!と目をこすりましたが、よく見るとCCTVのスタジオでとなりの人はCCTVの司会者ではありませんか。

岡本行夫さん
田原さんの左隣にはまた見覚えのある人が!国際問題アドバイザーとしてよくテレビに出演されている小泉内閣で内閣官房参与をされていた岡本行夫さんです。

その左隣には田中均さん。
元外交官で現在東大公共政策大学院の先生です。外交雑誌「外交フォーラム」でよくお見かけした名前ですね。

田原さんをはさんでテレビ画面右にはCCTVキャスター、外交学院院長の呉建明(ごけんみん)さん

そのお隣には元駐日本中国大使の徐敦信(じょとんしん)さん
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最初の方で岡本さんが過去の戦争は侵略戦争であったと堂々と言われた時にはゴールデンウィークの真中の日で視聴率が高いであろう時間帯の番組ではさすがにドキッとしました。
中国の国民の溜飲は少しは下がったかもしれません。反面、過剰なまでの若者に対する歴史教育、愛国教育から染みついた日本に対するステレオタイプから日中間関係が次のステップに行くには、これからどうすればいいのか、中国に住む者として考えさせてしまいました。
戦争からはるか後に生まれた現代の中国の若者が、また戦後何十年も経って生まれた我々現代の日本人の若者に対して、まるで鬼の首をとったかのように、
「あんたたち日本人が××したんだ!」と敵意むき出しで抗議する光景をこちらの大学にいるとよく見かけます。うなだれて言われ続ける日本の何も知らない若者、そう、彼らには何の罪もなく、ただただ日本に生まれてしまった若者達は、わけもわからず憎しみの感情を浴びせかけられ、苦しむのです。
真の関係を築くとは、一体どういうことなのか。
当局者達は面子と思想と利害関係で今後も政策のバランスをとらざるを得ないのでしょうが、いつの時代も普通の弱き罪なき人々が苦しむのです。日本人の若者達は自分のあずかり知らぬ過去を我が罪として背負わされ、中国人の若者はまた、自分がたまたま生まれた国で起こった過去をまるで自分が実際の被害者かのように感じ傷つく。皆が苦しみ続けている。怒りと憎しみと悲しみの間で。
国民である前に一個の人間である私たちは未来のの罪なき子供達に十字架を背負わさないよう、考えねばなりません。
それが今生きている人間の使命です。
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おおっと!湿っぽい方へ脱線してしまいました。
さすがは田原さん、いつもの田原節でCCTVキャスターの司会を半ば強引に割り込み完全に御自分のペースに持ち込んでいましたね。すごいなと思わず苦笑してしまいました。
後で知ったのですが翌日のサンデープロジェクト(テレビ朝日)で放映されたそうですね。
二国の人々がほぼ同時に同じ番組を見たとはすごいなと感じます。
このCCTVはどんな地方に行っても映ってるから、すごい影響力でしょうね。
私だけ〜?(だいたひかる風だと思って)
日本側の方がやや人相が悪いなと感じたのは私だけでしょうか(^_^;)
(や)
posted by kero at 00:00
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