
日本へ一時帰国するときにはいつも大量に本を買って帰ります。日本のテレビや日本料理には恋しくなりませんが、日本の活字にはとても飢えています。というわけで、今回買ってきた本の1冊を紹介します。
「北京ナビ手帳」という本で、北京の観光ガイドブックと旅行で使う中国語フレーズ集を足したような本。ただし、これ1冊では情報不足なので、観光ガイドブックは、また別に下調べ用として必要です。この本は、小さくて薄いので、持ち歩き用として便利そうです。
この本の特徴は、北京の色々なスポットを東京のそれと照らしあわせて記述している点です。例えば、
北京の表参道
北京の銀座
北京の汐留
北京の秋葉原
北京の浅草
北京の下北沢
北京の渋谷
北京のアメ横
北京の赤坂
北京の六本木ヒルズ
などなど、北京のスポットがどんなところなのか、わかりやすく説明してあります。なので、観光地を巡る用というより、街散策用に便利そうです。
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posted by kero at 00:00
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