10月に私の茶道の師匠が来京することになり、お茶で使えるようなお見立てのお道具を探すのにはどこがよいのか、とこの潘家園旧貨市場へやってきました。
場所は、東三環南路、潘家園橋の南西側にあります。
魚市場、青果市場ぐらいの規模。屋根の下に広大に広がる市・市・市!
エリアごとに商品がわけられており、観光客向けになっているようで英語でもしっかりと表記されております。広いですが、お目当てがはっきりしているのなら、探しやすいです。
工芸品が多く、ここは壷コーナー。大小さまざまな壷がありました。
中国画。あまり惹かれるものはありませんでした。
屋根付き市場の周りにも市が広がっており、北側は古書街となっております。毛沢東グッズもこの辺にありました。完全に観光客を意識しております。
毎日営業しているようです。
青空市で骨董らしく「土がついた」ものが並んでいましたが、私には明らかに怪しく(ニセ骨董)に見えました。
余談ですが、
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posted by kero at 00:00
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